土浦市議会 2021-09-13 09月13日-02号
次に,4点目の子供たちがまとめた通学路安全マップの作成について,お答えをいたします。 子供たちの交通事故をなくすために,子供の視点を取り入れて,子供たちから得られた情報を活用し,交通安全を推進していくことは大切であると考えております。本市におきましては,これまでも交通安全教育において,県が推奨しております子供たちによる安全マップの作成に取り組んでまいりました。
次に,4点目の子供たちがまとめた通学路安全マップの作成について,お答えをいたします。 子供たちの交通事故をなくすために,子供の視点を取り入れて,子供たちから得られた情報を活用し,交通安全を推進していくことは大切であると考えております。本市におきましては,これまでも交通安全教育において,県が推奨しております子供たちによる安全マップの作成に取り組んでまいりました。
各学校では,毎年点検しております通学路安全マップにこれまでの安全指導や見守りが必要な箇所に加え,新たにブロック塀を追記し,これをもとに児童生徒の安全な登下校の指導をするよう教育委員会より各学校に指示したところであります。
六つ目といたしまして、各学校において通学路安全マップの作成を行っております。このマップには、交通安全上の危険箇所や防犯上の危険箇所、通学バスの経路などが示されており、児童生徒、教職員が情報を共有して安全確保に役立てております。
また、通学班や地区ごとにも通学路安全マップや交通安全マップなどを作成することで、児童がみずから学内の危険箇所や安全対策について考え、行動する力が養われるように配慮しているところです。さらには、児童生徒みずからの安全意識の向上とともに、家庭、地域や教職員による児童生徒の見守りの協力体制の充実も図っているところです。
そのほか、通学路安全マップの作成、学校危機管理マニュアルの見直し、改善、教職員によります校舎内外の巡視等を実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(金澤良司君) 14番 尾木恵子君。 ◆14番(尾木恵子君) 本当にいろいろ知識的には多分、今の朝の会とか帰りの会で指導しているということですけれども、結局知識的な指導になっているのが現状ではないかと思うのですよね。
このため,登下校の安全確保につきましては,児童や教職員,保護者や地域の方々と協力して作成した通学路安全マップを活用したり,教職員による立哨指導なども実施をしているところです。 さらに,地域の方や保護者の方にも見守り活動などを行っていただき,児童の登下校の安全確保に努めているところでございます。 ○寺田寿夫議長 5番久米原孝子議員。
一方で,各学校では,緊急点検による危険箇所を含めた通学路安全マップを作成しており,児童・生徒はもとより,保護者も含め危険箇所を共有し,また立硝,立て看板の設置等により,通学路の安全確保に努めております。
児童・生徒の安全確保のための総点検並びに通学路安全マップの作成などを各学校に依頼をしているところであります。 教育委員会としましては、現在それらの調査結果から危険箇所を把握しまして、その改善のために指導の充実を図るとともに、関係諸機関と連携をしているところです。各学校の現状につきましては、新学期に入ってから随時通学路の点検や危険箇所の周知、並びに安全指導の充実を図っているところでございます。
◎学校教育部長(桑名克己君) 通学路に関しての御質問でありますが、現在通学路の指定につきましては、小中学校32校ほどにそれぞれ通学路安全マップを作成し、各学校において指定をしているところでございます。 通学路の一元管理につきましては、今後通学路に関する要綱の見直し等を図り、前向きに検討してまいりたいと考えております。
全国で多発する児童生徒に対する犯罪や事故の状況から、各学校では登下校時における児童生徒の安全確保に向けた取り組みとして、教職員や保護者が通学路の安全点検を定期的に行うなど、要注意箇所の徹底を行うことや登下校時に児童を1人にしない方策により、児童生徒の安全管理の徹底を図ること、そして児童生徒が交通事故や犯罪に巻き込まれることがないよう危険回避能力等を身につけさせるためのプログラムの導入を行い、通学路安全マップ
また、児童生徒や地域から得た情報をもとに、児童生徒、教員、保護者並びに地域の方々によるボランティア清掃にあわせて危険箇所を確認するなど、各学校では学区の児童生徒通学路安全マップを作成し、危険箇所が周知できるよう、児童生徒が目につきやすい校内の場所に掲示するとともに教職員に配付し、登下校の際の通学路の安全確保に努めております。
また、32校すべての学校において通学路安全マップを作成して、安全指導用の資料としてマップを活用している、このようなことでございます。さらに、地域における児童生徒を守る体制といたしましては、子どもを守る110番の家の設置、見守り隊による巡回パトロールの実施、危険箇所での立哨指導、集団下校の励行など、地域の人たちの支援を得ながら体制づくりを進めているところでございます。
また、通学路につきましては、先ほど申し上げましたように、通学路安全マップの作成などは、子供たちの参加や、それからPTA活動の一環として行うことで、より効果的な安全対策を図っております。危険箇所の報告がなされた場合などには、その都度、現地に赴き状況に応じた対策を講じております。
幾つかの学校の通学路安全マップを見せていただきましたが,詳細に通学路を色分けし,危険箇所を明記し,注意を喚起させるすばらしい安全マップをつくっておられる学校がありました。それとは対照的に,もう少し工夫が必要だと感じるマップもありました。 水戸市内どの学校でも,一定レベルの交通安全確保と,犯罪被害に対して安全,安心な通学路を目指した通学路の総点検が必要と考えます。
通学路安全マップの作成について、前回の質問で、2月末現在で市内小学校20校、中学校4校において100%作成済みとのお答えをいただきましたが、具体的にどのような作成をされたのか。教職員と保護者と子供の視点に立ち、実際通学路を歩いての作成をされたのでしょうか、お伺いいたします。 2点目に、スクールガード(学校安全ボランティア)についてお伺いいたします。
前回の一般質問でお伺いした通学路安全マップの作成、防犯体験教室の実施、防犯ブザーの配布・点検、スクールガード(学校安全ボランティア)の体制の検討について、どのような取り組みをされたのかお伺いいたします。また、幼稚園、小学校、中学校における防犯カメラの設置はどのようになっているのか、お伺いいたします。 2点目に、CAPプログラムについてお伺いいたします。ここでCAPについて紹介させていただきます。
〔教育委員会事務局長 山田寛志君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(山田寛志君) 子供の安全対策ということですが、各小中学校では、不審者情報や交通事故の危険箇所、その他通学路における危険箇所について、児童生徒や保護者から情報を収集し、学校独自の通学路安全マップを作成しております。
市内15校で通学路安全マップを作成していると,残り2校が作成中であるというふうな答弁だと思います。何点か再質問をさせていただきます。 初めに,通学路の危険個所を一番理解しているのは誰かといいますと,それは毎日そこを通る子どもたちです。現実的に人間には防衛本能があります。